ガソリン

最終更新日: 2026-07-25

ガソリンとは

ガソリンは第4類 引火性液体のうち第1石油類(非水溶性)に分類される代表的な危険物です。乙種第4類(乙4)・丙種の学習で必ず問われます。

(1) 第1石油類・非水溶性液体の指定数量は200Lです。

性状のポイント

身近な製品・市販形態

  • 自動車用燃料としてガソリンスタンド(GS)で給油する。レギュラーとハイオクの違いは主にオクタン価で、危険物としてはどちらも第1石油類
  • 容器で持ち帰る場合は消防法令に適合した運搬容器に限られる。自動車で運搬するときは22L以下の金属製容器、またはUN表示と容器記号「3H1」があり10L以内・製造から5年以内のプラスチック製容器(2024年3月1日から使用可)。灯油用ポリタンクやペットボトルへ入れることはできない。
  • セルフのGSでも、運搬容器への詰替えは従業員が行う(客が自分で注油することはできない)。購入時は身分証明書等による本人確認と使用目的の確認を受ける。
  • 発電機・草刈機・農機の燃料として携行缶で持ち運ぶ場面が代表的。気温が上がると内圧が高まるため、車内放置やフタの急な開放が事故につながる。

覚え方・ひっかけ

引火点が低い・蒸気は重い・水に浮く・静電気に注意」が定番。電気を通しやすい水に沈むといった選択肢は誤りです。消火は泡・粉末・二酸化炭素など(水は不適)。

出典・参考

※本問題・解説は上記の政府公表資料等を参考に作成しています。数値は代表値であり、製品や条件により幅があります。

ガソリンに関する問題